令和2年11月14日 坂井ブロック地区別研修会

令和2年11月14日(土)13:30~16:00 丸岡南中学校にて

15年前の坂井市への市町村合併に伴って新設された、全国でも珍しい「教科センター方式」をとられた中学校での研修会でした。連合会会長と坂井ブロック会長の挨拶のほか、ご来賓の坂井市教育委員会教育長の川元利夫様からお祝いの言葉を頂きました。

講演:「食の大切さについて」

講師:福井県栄養士会 会長 北山富士子 氏

実践発表

実践発表校1 坂井市立鳴鹿小学校PTA

発表テーマ「持続可能なPTA活動を目指して」

今年は新型コロナウイルスのため、ほとんどの活動が行えなかったので昨年の活動を報告する形なりました。

鳴鹿小学校は坂井市丸岡町の最も東にある小学校で、鳴鹿地区は「越まほろば物語」の舞台になった場所です。昔から地域内の繋がりが強く学校教育に対して理解と協力が出やすい土地柄でPTA活動においても地域に密着した活動を行っています。また、ユネスコスクールの加盟により「ESD:持続可能な発展のための教育」の視点での教育を続けています。

今後の課題として、少子化に伴う児童数及び正会員の戸数の減少です。それによって役員、委員の選出が困難になり、資源回収や奉仕作業の活動の減少が課題となってきました。改善策として研修委員会と母親委員会を統一して育成委員会としました。それによって各学級3家庭選出だったものが2家庭選出となり、困難な役員、委員の選出を少しでも解消することができました。

今年度から新しい学習指導要領がスタートしました。その中で、「より良い学校教育を通じてより良い社会を創る」と言う目標を学校と社会が共有し、連携協働しながら新しい時代に求められている資質能力を子供たちに育む「社会に開かれた教育課程」を実現すると言うことが書かれていました。よって今まで以上に地域と学校の連携・協働の推進が重要になり、PTA活動がその中心になっていく必要があると思います。(記 広報 坪川)

実践発表校2 坂井市立春江中学校PTA

発表テーマ「地域とのふれあいを目指して」

4つの小学校からなる福井で3番目の規模になる学校です。穏やかで元気の良い生徒が多く、挨拶がとても良い事が自慢の学校のようです。

PTA組織は執行部15名と5つからなる専門委員会があり、校区内の各小学校との連携も意識して4つの小学校よりバランスよく人員を選出しています。

その中で、文化教養委員会においてはOBの高校3年生へのアンケートを実施し後輩たちの高校進学の参考になるように工夫されていました。また、アンケートの質問内容は中学生にアンケートをして決めています。令和元年からはアンケートの回収手段としてQRコードを利用して返信用の封筒や切手代の出費を抑える活動もされていました。

今年度はコロナ禍においての執行部全体の活動として、「ありがとうコンサート」を実施されています。文化部については具体的な発表の場の確保に目処が立たないなか、ハーモニーホールで合唱部と吹奏楽のステージ発表が行われました。子供達は憧れのステージで思いっきり演奏する機会が得られたことで良い思い出づくりになったようです。(記 広報 坪川)