知事と語る会

 平成30年3月8日(木)16時より県庁7階特別会議室に於いて、福井県PTA連合会役員と福井県より西川知事、東村教育長、佐々木学校教育幹、淵本企画幹を交え、意見交換を行いました。

 内容は、「地域や学校における体験活動のあり方」「親子の触れ合う時間の確保」について、PTAとしての実践事例を基に意見交換しました。西川知事からは、「学校の中に地域が入ってくるような仕組みが必要ではないか。それがイベントではなく、日常的になると良い。」などのアドバイスを頂きました。また、家庭における読書や高校における給食にまで話は広がり、それぞれ県としての取組みを聴かせて頂くと同時に、親としての思いを述べることができました。

 また、「福井国体における小中学生の関わり方」は、教育長から「どのように関わるかはそれぞれの市町で考えていくと思うが、学校毎に応援する県を決めて、応援団として観戦するような取組みも面白いのではないか。」というお言葉もありました。

 約1時間15分の短い時間でしたが、今後のPTA活動に示唆を頂くことができた実りある時間でした。お忙しい中、貴重な時間を確保頂きました知事をはじめ関係各位に深く感謝いたします。

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2018年3月13日