日本PTA全国研究大会へ
令和5年8月25日(金)~26日(土)第71回日本PTA全国研究大会広島大会が開催されました。本県から県PTA連合会会長をはじめ23名が参加しました。25日は広島市や福山市など8会場に分かれての分科会にそれぞれ参加しました。地域との連携、自らの学びの変革、豊かな心を育むなど、PTA活動に不可欠なテーマのもと、分科会が開催されました。
今回の大会テーマは「変化の時代に向け、PTA自身が学びの変革を!」です。さまざまな時代の変化によりPTAがおかれている立場も厳しいものがある今、PTAの存在意義を再確認する学びが必要ではないかと感じました。
26日の全体会では、「心のトリセツ」と題して株式会社感性リサーチ代表取締役黒川伊保子氏の記念講演が広島グリーンアリーナにて開催されました。脳科学の立場から対話力の重要性を講演され、子供と接する私たちに大きなヒントを与えてくださいました。また夫婦間のトリセツにおいても、時折笑いを交えてお話しされ、たいへん楽しい講演でした。
来年は第72回川崎大会が8月23日、24日の予定で開催される予定です。
副会長 久我 昌弘