令和2年度福井県幼・小・中PTA活動地区別研修会開催要項 令和2年度福井県幼・小・中PTA活動地区別研修会が、10/10(土)の奥越ブロックから順に5ブロック会場で開催されます。新型コロナウィルス感染症対応で秋以降の開催となりました。各ブロック2単位PTAの実践発表と規則正しい生活習慣の重要性やインターネットの適正利用、家庭内読書、食育等をテーマとした『家庭教育講演会』を内容としています。
令和6年度 福井県PTA連合会 スローガン
楽しむけれど無理しない みんなでつながる
こどもまんなかPTA
メール:mail@fukui-pta.jp
電話:0776-41-4253 FAX:0776-41-4333
〒918-8135 福井市下六条町14-1 県生活学習館 2F
令和2年度福井県幼・小・中PTA活動地区別研修会開催要項 令和2年度福井県幼・小・中PTA活動地区別研修会が、10/10(土)の奥越ブロックから順に5ブロック会場で開催されます。新型コロナウィルス感染症対応で秋以降の開催となりました。各ブロック2単位PTAの実践発表と規則正しい生活習慣の重要性やインターネットの適正利用、家庭内読書、食育等をテーマとした『家庭教育講演会』を内容としています。
オンラインでの「こどもプレゼン教室」(福井新聞社・一社プレゼンテーション協会)をご紹介します。
小学校3~6年生が対象で、8/23(日)14:00~15:00、zoom使用によるオンライン開催です。
※参加申込締切:8/21(金)15:00
今年も『親子のメッセージ 一筆啓上・わが家の三原則』を募集します。
コロナ禍にある今だからこそ、「わが家」について家族で話し合うことの大切さを感じましょう。
「新しい生活様式」実践例 保護者の皆様へ:新型コロナウィルス感染症対策 学校再開で、朝の登校風景が地域に戻ってきました。日々のニュースでは、教職員が学校での感染防止対策に汗する姿が伝えられています。しかし、他県の事例にもありますように、学校が新たな感染の場にならないかとの心配をぬぐうことは難しいものです。
日本PTA全国協議会に文部科学省より、『「新しい生活様式」を踏まえた御家庭での取組について(協力のお願い)』が届きました。 「新しい生活様式」を踏まえたご家庭での取組について(協力のお願い) 文部科学省作成「学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル ~「学校の新しい生活様式」~」では、臨時休業中の子どもの感染事例の多くが家庭内での感染といわれていることを踏まえ、感染拡大防止のために学校内へ外からウィルスを持ち込まないことが重要であり、そのためには各家庭の協力が不可欠との考えを示しています。新型コロナウィルス感染症の子供たちへの感染拡大を防ぐため、各ご家庭で「新しい生活様式」への取組にご協力をお願いします。
〇 「新しい生活様式」の実践 ・仲の良い友人同士の家庭観の行き来や、家族ぐるみの交流(特に対面での会食を避けるなど)〇 登校を控えるべき場合 ・登校前の健康観察で、発熱等の風邪症状が有る ・家族に発熱等の風邪症状が有る(特に感染が発出している地域)
≪日本PTA全国協議会から≫
『9月入学』が急に報道されたことに対し、役員、顧問、参与、理事により議論を重ね、文部科学省へ緊急要望書を提出いたしました。
PTA会員の皆様のご意見には、賛否両論あるかと思います。また、報道やSNS等でも様々なご意見が出ています。「社会全体で時間をかけ慎重に議論いただきたい」との要望になっています。9月新学期と9月新年度とは意味が違うことをご理解よろしくお願い致します。
2日P協発第6号
令和2年4月24日
各地方協議会会長殿
各〃事務局長殿
公益社団法人日本PTA全国協議会
会 長 佐 藤 秀 行
新型コロナウイルス感染症対策に伴う対応について【第2報】
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、連日の報道等によりご存じのとおり、現在、新型コロナウイルス感染拡大により多くの方が苦しんでおられます。そして、医療従事者の方々をはじめ多くの方々が身の危険を顧みず献身的に治療やそれぞれの仕事にあたっておられます。心より感謝申し上げます。
そのような中、感染者、濃厚接触者とその家族、新型コロナウイルス感染症の対策や治療にあたる医療従事者や社会機能の維持にあたる方とその家族等に対する偏見や差別につながるような行為は、断じて許されるものではありません。
ウイルスには誰もが感染する可能性があります。それが、たまたまあなたの家族、子ども達の学校や学級の友だちかもしれません。ウイルスは人を選ばず誰にでも感染してきます。そのことでいじめや差別、偏見が生まれることはとても悲しいことです。「正しく恐れる」べき相手は、ウイルスであって、感染症に立ち向かう人やそれに苦しんでいる人ではないはずです。
今こそPTA会員全員が心をひとつにして、いじめや差別、偏見を排除し、子ども達と家庭を守るために出来ることをしっかり取り組んでまいりましょう。
なお、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課からは、令和2年4月15日付けで各都道府県・指定都市教育委員会総務課・指導事務主管課・学校保健担当課【新型コロナウイルス感染症に対応した小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校等における教育活動の再開等に関するQ&Aの送付について(4月15日時点)】の中で感染者、濃厚接触者等に対する偏見や差別についての対応が示されています。
https://www.mext.go.jp/content/20200415-mxt_kouhou02-000004520_01.pdf
あらためてご周知いただき、家庭・学校・地域が連携し、新型コロナウイルス感染症の終息に向け連携した対応を切にお願いいたします。
【文部科学省初等中等局】4月15日更新
新型コロナウイルス感染症に対応した小学校,中学校,高等学校
及び特別支援学校等における教育活動の再開等に関するQ&A
問24 感染者、濃厚接触者等に対する偏見や差別について、どのように対応すればよいか。 |
○ 感染者、濃厚接触者とその家族、新型コロナウイルス感染症の対策や治療にあたる医療従事者や社会機能の維持にあたる方とその家族等に対する偏見や差別につながるような行為は、断じて許されるものではありません。
○ そのため、新型コロナウイルス感染症に関する適切な知識を基に、発達段階に応じた指導を行うことなどを通じ、このような偏見や差別が生じないように十分配慮していただくようお願いします。
○ また、子供や保護者等が新型コロナウイルス感染症を理由としたいじめや偏見等に悩んだ場合の相談窓口として、「24時間子供SOSダイヤル」等を当省ホームページやSNS等を通じて周知していますので、適宜活用していただくようお願いします。
○ なお、医療従事者や社会機能の維持にあたる方とその家族等社会機能の維持にあたる方を家族に持つ児童生徒等を、医学的な根拠なく自宅待機とするような措置をとることは不適切であり、あってはならないことと考えています。
「令和元年度第44回福井県PTA連合会広報紙コンクール」(福井新聞社後援)の審査結果を発表します。
県内47小中学校PTAから応募がありました。
最優秀賞は、丸岡中学校PTA「ツナガルチカラ」が受賞しました。
優秀賞10点・努力賞20点も同時に選出されました。
審査委員:小島茂生審査委員長(福井新聞社整理局整理部部長)、常任理事、広報委員の皆様
新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、休校が延長され、子ども達が精神的に不安定になったり、ストレスを抱えたりすることも予想されます。 4月16日(木)の中日新聞に、「日本児童青年精神科・診療所連絡協議会」の『新型コロナウイルスに対する学校でのメンタルヘルス支援パッケージ』が紹介されていましたので、是非ご覧ください。また、記事では、日本児童青年精神科・診療所連絡協議会会長で、大高クリニック(名古屋市南区)、大高一則院長の次の言葉を紹介しています。
差別やいじめとなるような親の言動を子どもは必ず見ていて、まねをします。大人が差別やいじめをしない生き方をしていれば大丈夫。大人が自分の子だけではなく、他の子どもやお年寄りを思いやる気持ちが大切です。感染が拡大する中で、大人にもそうした余裕がなくなってきている気がします。
保護者の方ご自身ならびに子どもへのメンタルヘルスケアに努めてください。 大人が手本となって、いじめの防止に努めてください。
『新型コロナウイルスに対する学校でのメンタルヘルス支援パッケージ』(一部抜粋) 日本児童青年精神科・診療所連絡協議会HP
保護者の皆様へ:メンタルヘルス支援 |
⑤子どもたちのストレスに伴う心理的な反応に気をつけましょう。
このような状況では子どもたちに、以下のようなストレスに伴う心理的な反応が出る場合があります。
甘えたくなる・心配になる・元気が出ない・悲しくなる・おねしょをしてしまう いらいらする・怒りっぽくなる・喧嘩が増える
子どもは大人の愛情と目を向けられることを必要とします。今まで以上に時間をかけ、接してください。子どもの訴えを聞いて、やさしく話しかけ、安心させてください。可能なら、安全な環境で遊びやリラックスできる機会を作ってください。多くの場合、このような心理的な反応は、時間とともに改善しますが、睡眠や食欲の問題が長期間続く、行動上の問題が顕著であるなどのような場合には、保健室の先生やスクールカウンセラーなどに相談するようにしてください。 保護者の皆様へ:メンタルヘルス支援
子供たちへ:休業中のメンタルヘルス支援 |
⑦いじめをしないようにしましょう。
たまたま、新型コロナウイルスに感染した人やその家族あるいは身近な人、感染した人の治療や予防をがんばっている病院や保健所の人やその家族などに、傷つけるようなことを言ったりしたりするのはやめましょう。たとえば、「ウイルスにかかっている」「ウイルスがうつる」などと言ってからかう、のけ者にするなどです。いじめはあってはならないことです。もし、そのような場面を見かけたら家族や学校の先生など、信頼できる大人に相談してください。 子供たちへ:休業中のメンタルヘルス支援
教職員の皆様へ:メンタルヘルス支援 |
日本児童青年精神科・診療所連絡協議会(JaSCAP‐C)では、別紙「資料」を参考に「新型コロナに対する学校でのメンタルヘルス支援パッケージ」を作成しました。現時点では感染防止が最優先されますが、学校の先生や保護者の方が、子どもたちのメンタルヘルス対応をしていただく場合が出てくる可能性があります。その際に、このパッケージを参考にしていただけると幸いです。なお、このパッケージの利用は、利用される方の責任において行って下さい。利用される方の責任において、個々の学校の事情に合わせて変更される場合は、変更を加えていただいて結構です。 教職員の皆様へ:メンタルヘルス支援
新型コロナウイルス感染症の脅威により、学校行事はもちろんPTA活動にも様々な影響がでています。
感染拡大の終息が見えない中、多くの活動を例年通り開催することは大変困難な状況と考えています。
まず、第一に考えるべきことは、子どもたちや会員の皆様、ご家族の生命・身体の安全を守っていく対応かと思います。
福井県PTA連合会といたしましても、福井県教育委員会と連携・協力して感染拡大防止のために対応するとともに各郡市PTA連合会、単位PTAの皆様と情報を共有しながら、対応していきたいと思います。