=広報委員会より=
令和2年10月10日(土)13:30~16:00
大野市文化会館にて、奥越ブロック地区別研修会が行われました。
演題「こどもと読書」について、
松原和子氏(福井おはなしの会 ふくい再話研究会)から講演をいただいたのち、
大野市和泉小中学校PTAと勝山市立勝山南部中学校PTAの実践発表がありました。
メール:mail@fukui-pta.jp
電話:0776-41-4253 FAX:0776-41-4333
〒918-8135 福井市下六条町14-1 県生活学習館 2F
=広報委員会より=
令和2年10月10日(土)13:30~16:00
大野市文化会館にて、奥越ブロック地区別研修会が行われました。
演題「こどもと読書」について、
松原和子氏(福井おはなしの会 ふくい再話研究会)から講演をいただいたのち、
大野市和泉小中学校PTAと勝山市立勝山南部中学校PTAの実践発表がありました。
=広報委員会より=
各小中学校・単位PTAにおける活動を当ホームページにてご紹介いたします。
コロナ禍における状況の中、その中でも頑張っている子供たちの努力やPTAの活動の様子を
発信していきます。発信は、随時掲載させていただきます。
11月3日(火祝)に、ハピテラス(福井駅西口広場)にて「With・After コロナ」をテーマに、家族を中心とした健康・思考・くらしについて楽しく学ぶイベント “エフ・カルチャー2020” が開催されます。福井県P連では、13:00~14:30に「コロナ禍での暮らし方の知恵」について、福井大学附属病院医療環境制御センター 感染制御部 岩﨑博道教授の講演とパネルトークを実施します。感染症拡大下の内に閉じこもりがちな生活は、こころの動きも小さくしている感じです。より安全安心な人と交わる生活のヒントを共に学び、考え、「笑顔」いっぱいの前向きな生活へとチェンジしましょう。
11月3日(火祝)13:00~14:30 福井駅西口ハピテラス 〈講演会〉With・Afterコロナの感染症対策 (パネルトーク)おしえて岩﨑先生…9月実施の県P連アンケート等で質問に答えていただきます
令和2年度福井県幼・小・中PTA活動地区別研修会開催要項 令和2年度福井県幼・小・中PTA活動地区別研修会が、10/10(土)の奥越ブロックから順に5ブロック会場で開催されます。新型コロナウィルス感染症対応で秋以降の開催となりました。各ブロック2単位PTAの実践発表と規則正しい生活習慣の重要性やインターネットの適正利用、家庭内読書、食育等をテーマとした『家庭教育講演会』を内容としています。
オンラインでの「こどもプレゼン教室」(福井新聞社・一社プレゼンテーション協会)をご紹介します。
小学校3~6年生が対象で、8/23(日)14:00~15:00、zoom使用によるオンライン開催です。
※参加申込締切:8/21(金)15:00
今年も『親子のメッセージ 一筆啓上・わが家の三原則』を募集します。
コロナ禍にある今だからこそ、「わが家」について家族で話し合うことの大切さを感じましょう。
「新しい生活様式」実践例 保護者の皆様へ:新型コロナウィルス感染症対策 学校再開で、朝の登校風景が地域に戻ってきました。日々のニュースでは、教職員が学校での感染防止対策に汗する姿が伝えられています。しかし、他県の事例にもありますように、学校が新たな感染の場にならないかとの心配をぬぐうことは難しいものです。
日本PTA全国協議会に文部科学省より、『「新しい生活様式」を踏まえた御家庭での取組について(協力のお願い)』が届きました。 「新しい生活様式」を踏まえたご家庭での取組について(協力のお願い) 文部科学省作成「学校における新型コロナウィルス感染症に関する衛生管理マニュアル ~「学校の新しい生活様式」~」では、臨時休業中の子どもの感染事例の多くが家庭内での感染といわれていることを踏まえ、感染拡大防止のために学校内へ外からウィルスを持ち込まないことが重要であり、そのためには各家庭の協力が不可欠との考えを示しています。新型コロナウィルス感染症の子供たちへの感染拡大を防ぐため、各ご家庭で「新しい生活様式」への取組にご協力をお願いします。
〇 「新しい生活様式」の実践 ・仲の良い友人同士の家庭観の行き来や、家族ぐるみの交流(特に対面での会食を避けるなど)〇 登校を控えるべき場合 ・登校前の健康観察で、発熱等の風邪症状が有る ・家族に発熱等の風邪症状が有る(特に感染が発出している地域)
≪日本PTA全国協議会から≫
『9月入学』が急に報道されたことに対し、役員、顧問、参与、理事により議論を重ね、文部科学省へ緊急要望書を提出いたしました。
PTA会員の皆様のご意見には、賛否両論あるかと思います。また、報道やSNS等でも様々なご意見が出ています。「社会全体で時間をかけ慎重に議論いただきたい」との要望になっています。9月新学期と9月新年度とは意味が違うことをご理解よろしくお願い致します。
2日P協発第6号
令和2年4月24日
各地方協議会会長殿
各〃事務局長殿
公益社団法人日本PTA全国協議会
会 長 佐 藤 秀 行
新型コロナウイルス感染症対策に伴う対応について【第2報】
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、連日の報道等によりご存じのとおり、現在、新型コロナウイルス感染拡大により多くの方が苦しんでおられます。そして、医療従事者の方々をはじめ多くの方々が身の危険を顧みず献身的に治療やそれぞれの仕事にあたっておられます。心より感謝申し上げます。
そのような中、感染者、濃厚接触者とその家族、新型コロナウイルス感染症の対策や治療にあたる医療従事者や社会機能の維持にあたる方とその家族等に対する偏見や差別につながるような行為は、断じて許されるものではありません。
ウイルスには誰もが感染する可能性があります。それが、たまたまあなたの家族、子ども達の学校や学級の友だちかもしれません。ウイルスは人を選ばず誰にでも感染してきます。そのことでいじめや差別、偏見が生まれることはとても悲しいことです。「正しく恐れる」べき相手は、ウイルスであって、感染症に立ち向かう人やそれに苦しんでいる人ではないはずです。
今こそPTA会員全員が心をひとつにして、いじめや差別、偏見を排除し、子ども達と家庭を守るために出来ることをしっかり取り組んでまいりましょう。
なお、文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課からは、令和2年4月15日付けで各都道府県・指定都市教育委員会総務課・指導事務主管課・学校保健担当課【新型コロナウイルス感染症に対応した小学校,中学校,高等学校及び特別支援学校等における教育活動の再開等に関するQ&Aの送付について(4月15日時点)】の中で感染者、濃厚接触者等に対する偏見や差別についての対応が示されています。
https://www.mext.go.jp/content/20200415-mxt_kouhou02-000004520_01.pdf
あらためてご周知いただき、家庭・学校・地域が連携し、新型コロナウイルス感染症の終息に向け連携した対応を切にお願いいたします。
【文部科学省初等中等局】4月15日更新
新型コロナウイルス感染症に対応した小学校,中学校,高等学校
及び特別支援学校等における教育活動の再開等に関するQ&A
問24 感染者、濃厚接触者等に対する偏見や差別について、どのように対応すればよいか。 |
○ 感染者、濃厚接触者とその家族、新型コロナウイルス感染症の対策や治療にあたる医療従事者や社会機能の維持にあたる方とその家族等に対する偏見や差別につながるような行為は、断じて許されるものではありません。
○ そのため、新型コロナウイルス感染症に関する適切な知識を基に、発達段階に応じた指導を行うことなどを通じ、このような偏見や差別が生じないように十分配慮していただくようお願いします。
○ また、子供や保護者等が新型コロナウイルス感染症を理由としたいじめや偏見等に悩んだ場合の相談窓口として、「24時間子供SOSダイヤル」等を当省ホームページやSNS等を通じて周知していますので、適宜活用していただくようお願いします。
○ なお、医療従事者や社会機能の維持にあたる方とその家族等社会機能の維持にあたる方を家族に持つ児童生徒等を、医学的な根拠なく自宅待機とするような措置をとることは不適切であり、あってはならないことと考えています。